129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

村山市議会 2020-12-03 12月03日-03号

昔は里山近くに住む農家や猟師が追い払う役目を果たしてきたのですが、山里で暮らす人が減り、また機械化により農地に姿を見せる機会も減少し、動物にすれば人間の圧力が感じられなくなったように思われます。 ブナの結実は、昨年に引き続き大凶作のようです。過去にも大凶作の年は目撃情報が増加する傾向があります。山に木の実がなければ人が住むエリアに出没が多くなるでしょう。 

庄内町議会 2020-06-09 06月09日-01号

課題としては、農業者に対し単位面積当たり産地交付金対応するだけでなく、収穫出荷の一連の作業にともなう機械化の促進や技術指導など、きめ細かい対応も必要だとしている。 以上でございます。 ○議長 これより委員長報告に対する質疑を行います。 ございませんか。 ◆5番(長堀幸朗議員) 5ページの下の方、やくけっちゃーのの閉店についてです。

酒田市議会 2020-03-17 03月17日-06号

楽をすることが悪いことではございませんので、機械化をしていったり、それぞれ時代の先端を見据えながら、しっかりと調整もし続けてまいりたいと思っております。 新しい取組には当然リスクが伴いますので、市ではモデル地区で取り組んだり、お試しや実証ということをしながら、農家皆様方リスク軽減を図りながら、現場の声を第一にしっかり取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 

鶴岡市議会 2020-03-06 03月06日-03号

次に、労働力の面でございますが、作付面積拡大が期待される枝豆長ネギ、赤かぶなどの露地野菜では、定植、収穫作業などの機械化が進んでいるものの、選別や包装などの出荷作業機械化が進んでおらず、労働力確保課題となります。農業分野のみならず産業界全体が労働不足となっている中で、こうした時期が限定される雇用は難しい面があり、労働力を安定して確保するためには通年雇用の実現も求められてまいります。

庄内町議会 2019-12-11 12月11日-02号

◆4番(阿部利勝議員) ただいま制御関連のということで、確かに施設としてはコストがかかり、何でもかんでも機械化というのは難しい部分は理解しているところでありますが、逆に言うと今後このような施設にこそ一般農家導入できない最新鋭の機械投資等スマート農業に対する対応等を率先すべきではないかという声もありましたが、そのような今後対応を模索するというようなことはないかお伺いいたします。

村山市議会 2019-06-04 06月04日-03号

加えて、今後の農業を考える上で欠かせない作業機械化消費者の簡単に食べたいという簡便、時短思考といった視点なども加えて、10月ごろまである程度の結論を出していきたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長 4番 高橋菜穂子議員。 ◆(高橋菜穂子議員) ありがとうございます。重点作物というものが必要ではないかということを提案をさせていただいたこともございました。

庄内町議会 2018-12-13 12月13日-02号

この農業をもう少し広げたいといったときに、議員がおっしゃられるように、省力化あるいは機械化といったような中で、町として何を手助けしてあげれば、どのように高齢者の方々の農業がさらに活発していくのか、生きがいに繋がっていくかというふうなことにもなります。私は実は、全町野菜づくり運動というような考え方もしていっていいのではないかと。

鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号

だだちゃ豆の収穫選別袋詰め機械化が進んで栽培拡大します。飛行機による宅配便世界各国へ。冷凍枝豆出荷で船便を利用して世界各国へと。ブロッコリーや長ネギ、白菜、キャベツニンジンなどの野菜を盛んにつくるようになり、カット野菜加工所ではたくさんの女子社員が働くということを私は希望、妄想であります。

村山市議会 2018-12-05 12月05日-03号

そのうちの米価があまり上がらない状況の中、肥料等物価増機械化大型化による出費が大変な状況にあります。 村山、東根から、私ちょっと聞いてまいりました。水源は8割を揚水機に依存しており、東日本大震災以降、電気料金の値上げが続き、平成27年度の揚水費農家から集める賦課金必要経費が1,000万近く上回りました。

村山市議会 2018-06-19 06月19日-02号

これまでの村山市農業ではなく、北海道のような大規模機械化をしていかなければ、今の村山市の美しい田畑がつくり出す風景はなくなり、荒野となっていきます。そして、住む人がいなくなり、鳥獣の脅威はますます高まり、人が暮らせないようになるのではないかと考えると恐怖を感じます。 さて、日本の農業就業人口は、平成22年の260万人から28年には192万人へと、6年間で68万人下回っています。

鶴岡市議会 2018-06-18 06月18日-03号

もし園芸品目拡大を考えるならば、冬から春の出荷品目機械化が進んでいること、消費者が食べなれているもの、砂丘畑から減反畑月山山麓までの生産ができることなどのことを考えるとキャベツニンジン、大根が思い浮かびます。冬の野菜は甘く、果実のようになります。雪の少ない畑はそのまま畑で保存し、雪の多い畑では収穫し雪の下で保存、非常に甘くなります。有利販売になると思います。

鶴岡市議会 2018-02-28 02月28日-01号

具体的には市内の2つのJAとともに、園芸作物に対する取り組み強化の目標を掲げておりますので、これと連携をして機械化共選施設整備を進めるとともに、ICT等の新たな技術導入も図りながら園芸振興を進め、さらには国が推進しておりますGAPやGI制度を有効活用して、本市農産物をもう一段高いレベルに引き上げていくよう努めてまいります。  

酒田市議会 2017-12-19 12月19日-04号

やはり水田園芸作物導入する場合、いかに労働力確保していくかというのが課題でありますので、そこで、生産から出荷までの一貫した機械化体系というのも一つ導入していきながら、低コスト生産なりを取り組む必要があると認識しております。そうした場合、先ほども御紹介したとおり、国の支援事業等も活用しながら、取り組むことに対して支援していきたいと考えているところでございます。 以上でございます。

鶴岡市議会 2017-12-11 12月11日-04号

これについて御紹介しますと、水田地帯において水稲から野菜への転換を図り、実需者等関係者が連携して新しい野菜産地の育成のため、排水対策実証栽培技術確立のための実証圃場の設置、機械化一貫体系のための農業機械導入等に支援するものでございまして、今年度よりスタートした事業でございます。その利用状況につきましては、県内ではまだ零件、ゼロ件です。東北管内では1件の申請中とのことであります。